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なしさん のコメント

>>1
CVIDというのはまるで戦勝国が無条件降伏した
敗戦国に命じるような、相手を交渉相手とは初めから
みなしていない条件です。

わたしはトランプに無知と誤解があったのだと思います。

米国との直接交渉、それに続く和解、具体的には戦争終結、
国交樹立、平和協定締結です。
それを長らく米国は拒否してきました。
極東での冷戦構造温存のメリットのために。

米国は長きにわたって「北朝鮮」の核やミサイル開発能力を
正しく評価してきませんでした。

今回も米国を核攻撃する能力が本当にあるのか懐疑的でした。
だから、それがあれば決してできない軍事攻撃の脅しを
北にかけ続けてきました。

おそらくですが、わたしの見立てでは北朝鮮がニューヨークや
ワシントンを核攻撃する能力をすでに持っていると確信できた
のだろうと思います。

ボルトンのこれからの言動の変化に注目すべきですね。
それでわかります。
No.2
78ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩委員長が 12 日にシンガポールで署名した共同声明の全文。  ドナルド・トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩国務委員長は 2018 年6月 12 日、初めての歴史的な首脳会談をシンガポールで行った。  トランプ大統領と金委員長は、新たな米朝関係の確立と、朝鮮半島における持続的で強固な平和体制の構築に関連する諸問題について、包括的で詳細、かつ誠実な意見交換をした。トランプ大統領は北朝鮮に安全の保証を与えることを約束し、金委員長は朝鮮半島の完全非核化への確固で揺るぎのない約束を再確認した。  新たな米朝関係の確立が、朝鮮半島と世界の平和と繁栄に寄与すると確信し、相互の信頼醸成によって朝鮮半島の非核化を促進できることを認識し、トランプ大統領と金委員長は次のことを言明する。  1 米国と北朝鮮は、両国民が平和と繁栄を切望していることに応じ、新たな米朝
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。