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フレデイ タンさん のコメント

人権問題は米国が「言うことを聞かない国」を非難する有力な武器です。国連人権理事会もその為の機関として活用を図られたが、イスラエルという無理を抱えては離脱せざるを得なかったのでしょう。

日本の星条旗信奉者は、この際だから、改めて歴史を辿り、米国の本質を深く知る必要があると思います。そして、米国の尻馬に乗らないように気を付けるべきでは無いでしょうか。
No.3
77ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係: BBC 「米、国連人権理事会を離脱 「政治的偏向のはきだめ」と」 ヘイリー米国連大使は 19 日、米国が国連人権理事会を離脱したと発表した。同理事会は「政治的偏見のはきだめ」だと批判している。 ヘイリー大使は、「偽善と自己満足」に満ちた組織が「人権を物笑いの種にしている」と述べた。 同大使は昨年にも、「慢性的な反イスラエル的な偏見」があるとして人権理事会を非難し、加盟を見直すとしていた。 ヘイリー国連大使は、ポンペオ米国務長官と共同記者会見を行った。ポンペオ長官も過去に、人権理事会を「人権の非力な守り手」と評していた。 しかし人権活動家らは、米国の離脱によって世界での人権侵害を監視し対策を取る努力が損なわれると指摘している。 国連のグテレス事務総長は報道官を通じ、米国には理事会に「残って欲しかった」との声明を発表した。 また、フセイン人権高等弁務官は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。