• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
> 当時の国連大使はジョン・ボルトン米国防長官で、彼もまた強力な国連批判者だった。

ボルトン一派のガス抜き効果も狙っているのか。

> 米国の中東政策が、イスラエルの主張に沿う形で展開されていることによる行動。

米政権がイスラエル・ロビーに牛耳られているのは元々だが、それと対外(国)関係等々、諸々のファクターを件の大統領選二期目チームが両天秤ならぬタコ足天秤にかけて「吉」と出ると踏んだのだろう。
対外的には、田舎の成金が大きな買い物で法外な値引き要求して店員が怒り、「じゃあ、買わんよ!」となったものの-

> 彼は過激な発言を行い、世論の反応を見て、必要なら修正する。

外交も最後はこの線で収束するのでないか。
No.4
77ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係: BBC 「米、国連人権理事会を離脱 「政治的偏向のはきだめ」と」 ヘイリー米国連大使は 19 日、米国が国連人権理事会を離脱したと発表した。同理事会は「政治的偏見のはきだめ」だと批判している。 ヘイリー大使は、「偽善と自己満足」に満ちた組織が「人権を物笑いの種にしている」と述べた。 同大使は昨年にも、「慢性的な反イスラエル的な偏見」があるとして人権理事会を非難し、加盟を見直すとしていた。 ヘイリー国連大使は、ポンペオ米国務長官と共同記者会見を行った。ポンペオ長官も過去に、人権理事会を「人権の非力な守り手」と評していた。 しかし人権活動家らは、米国の離脱によって世界での人権侵害を監視し対策を取る努力が損なわれると指摘している。 国連のグテレス事務総長は報道官を通じ、米国には理事会に「残って欲しかった」との声明を発表した。 また、フセイン人権高等弁務官は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。