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p_fさん のコメント

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p_f
> 第一にイスラエルとの関係がある。イスラエルは長期的に見ればイランの力が強化されることが必至とみて、出来るだけ早期に米国と連携してイラン攻撃をしたい。

もうこれが支配的なのでしょうが、それで北への攻撃が見送られている側面もあるのでしょうか。
それはともかく、先達てドイツ社民党議員の方が対談で憤慨されていた通り、長年の対話で苦労して進めてきたイラン-西側間の妥協点探りをブチ壊しにするイスラエル・ロビーべったりトランプ政権の暴挙だ。
これでまた かつてのブッシュよろしく「我々の側につくか、テロリストの側につくかだ」へと踏み絵はエスカレートし、「100%トランプ大統領の側に立つ」と言い続けて来たアベの日本は全部丸呑み →「日本の中東外交は、どんどんとイスラエル寄りになっていく」(天木直人氏メルマガ)
アベが消えない以上、天木氏のご懸念通り、日本が「米国・イスラエルとイランの戦争」に巻き込まれるのも時間の問題だ。
No.3
77ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 イラン原油禁輸 違反企業に制裁 … 米方針で「潮目」変化(毎日)  今年5月、イラン核合意から一方的に離脱したトランプ米政権が11月4日までにイラン産原油の輸入をゼロにするように各国に求めると表明した。中東で影響力を拡大するイランの最大の資金源を断ち、譲歩を引き出すことを目指す強気の戦略。イラン経済への打撃は必至だ。核合意の維持を目指す英仏独や、イランと長年友好関係を保ち、原油輸入量の5%を調達する日本は難しい対応を迫られそうだ。 B: 評価 ・ EU がどう対応するか注目される・ ・イランの核開発合意は、①イランは核兵器開発を止める、②それと並行してイランに対する経済制裁は解除するというものであった。  今、②イランに対する経済制裁は解除するとの約束に関し、今般イラン原油禁輸 違反企業に制裁でイランの大幅打撃が生ずれば①イランは核兵器開発を止めるという政策を放
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。