• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
昨年、ニューヨーク/ブルックリンで暮らすヒスパニック系移民たちのリアルな日常を描いた映画を観ましたが、まるで「白人・男性」の使用人か居候のように肩身の狭い生活を強いられる様は、見ていて気分のいいものでない。だから映画化されたのだろうし、当然「国に帰るよりマシなんだから諦めろ」とのメッセージでない。「夜の大捜査線」に出てくる心に擦り込まれた黒人蔑視の如くコケにされていることへの反発だ。それがもう発火点まできてしまったのだろう。
No.5
78ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A 事実関係:米民主党予備選、ヒスパニック系28歳女性当選(読売): 11月の米国議会の中間選挙に向けた予備選が26日、各地で行われた。ニューヨーク州の野党・民主党の予備選では、政治経験がないヒスパニック系の女性候補が、党下院ナンバー4の現職を破り、党内に衝撃が走った。教育や医療の充実など労働者への支援を重視する急進左派の主張が、若者を中心に支持を集めたとみられ、党内の亀裂が深まる可能性も指摘されている。  「党組織や幹部ではなく、若者や英語が母国語でない人、ワーキングクラスの人々に声を届けようと心がけた」  ニューヨーク州の下院選14選挙区の予備選に出たアレクサンドリア・オカシオ・コルテスさん(28)は当選から一夜明け、米CNNのインタビューに笑顔で答えた。プエルトリコ出身の母を持ち、1年前までレストランで働いていたコルテスさんは、1999年から議席を維持する現職のジョセフ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。