A事実関係:米民主党予備選、ヒスパニック系28歳女性当選(読売):
11月の米国議会の中間選挙に向けた予備選が26日、各地で行われた。ニューヨーク州の野党・民主党の予備選では、政治経験がないヒスパニック系の女性候補が、党下院ナンバー4の現職を破り、党内に衝撃が走った。教育や医療の充実など労働者への支援を重視する急進左派の主張が、若者を中心に支持を集めたとみられ、党内の亀裂が深まる可能性も指摘されている。
「党組織や幹部ではなく、若者や英語が母国語でない人、ワーキングクラスの人々に声を届けようと心がけた」
ニューヨーク州の下院選14選挙区の予備選に出たアレクサンドリア・オカシオ・コルテスさん(28)は当選から一夜明け、米CNNのインタビューに笑顔で答えた。プエルトリコ出身の母を持ち、1年前までレストランで働いていたコルテスさんは、1999年から議席を維持する現職のジョセフ
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
昨年、ニューヨーク/ブルックリンで暮らすヒスパニック系移民たちのリアルな日常を描いた映画を観ましたが、まるで「白人・男性」の使用人か居候のように肩身の狭い生活を強いられる様は、見ていて気分のいいものでない。だから映画化されたのだろうし、当然「国に帰るよりマシなんだから諦めろ」とのメッセージでない。「夜の大捜査線」に出てくる心に擦り込まれた黒人蔑視の如くコケにされていることへの反発だ。それがもう発火点まできてしまったのだろう。
>>2
長年の間世界の政治家を見ていますが、出世する
女性政治家はかならず男以上のタカ派武闘派です。
戦争が好きです。
和戦両方に選択肢がある場合、戦をとります。
女だからといって舐められてたまるか
と言う心理も手伝うのでしょう。
マーガレットサッチャーは当然そうでしたし
インディラガンジーですらそうでした。
なんの考えもなく、先進的なふりをよそおって
女性政治家をもっと増やせと主張する人には
困ったものです。
女にゲタを履かせて政治家にしてやるほど
政治家は軽い商売ではありません。
>>4
メリットか。面白いですな。別にそんなアホな人間には相手にされなくても結構なんですけど。寧ろ幸せですよ。
>>6
なるほど、確かに。
>>9
私、西野のクーデタに胡散臭さを感じ、日本以外の試合を観ているつむじ曲がりなんですが、日本チームに対するそういう批判、揶揄を快く受け止めて居ます。
トランプも米共和党の本流を代表しているわけではない。
同様に米民主党にも本質的な党内対立があり、その一方が勢力を増しているということでしょう。そして共和党側も民主党側も、現在のありようはいずれも草の根の民主主義の導くところである。
日本にもこのような草の根民主主義はある。その向かうところは、憲法9条改正、嫌韓国・嫌北朝鮮(朝鮮半島と距離をとる政策)、移民反対、いきすぎた老人・外国人福祉の是正と日本人若年者福祉の充実および労働環境整備、税はじめ多額の納付金の軽減等々といったところではなかろうか。その先に米国から距離をおくこともある。
そういえば、高プロ問題で労組が国会を取り囲まないのには失望した。労組のくせに、安保法案では取り囲むのに、高プロでは取り囲まない。JR東の労組からの脱退はまだ続いているが、そこには別段の事情があるとはいえ、おおきくみれば労働者の労組ばなれは当然であろう。
https://www.sankei.com/economy/news/180628/ecn1806280061-n1.html
そのような日本の草の根民主主義を取り込める既存政党はなさそうに思える。今回話題になっている予備選というのはとてもおもしろい仕組みで、もしも自民党が小選挙区候補えらびで予備選を導入すれば、自民党政権はさらに30年くらいは続きそうだが、世襲議員が跋扈し、小泉純一郎などが今後有力視されているようでは、とてもとてもという気がする。気はするのだが、いかんせん、「ヨリ悪くないほうの選択」では自民党になってしまう。どうしても新党が出てくる必要がある。
話題は違うが、ワールドカップについてつけたすと、日本は技術含め全体的に向上したとおもう。味方サポーターからさえもブーイングがでることが当然予想されたうえで、ある瞬間から試合を捨てても決勝トーナメントに確実に上がる道を選択した。そして味方サポーターも結局はそれを理解できている。それにベルギーとワールドカップの決勝トーナメントでたたかえるのも、サポーターにとっても素晴らしい経験だ。この選択はたぶん10年くらい前の日本サッカーにはできなかったと感じる。本場のいやらしさを身に着け、技術だけでなく、精神的なタフさでも向上したと感じる所以である。
>>10
面白いとは、真面目な態度ではない。折角の機会だから、お話をしているのに、「アホ」でかたずけようとする。柔軟性のかけた教条主義者(同じことを何度も繰り返す壊れたテープレコーダー)のように、わめいていてください。幸せなのでしょう。
>>13
自己レス
小泉進次郎 ですね、当然ながら。
読んでいただいた人は、訂正しながら読んでくださったことでしょう。
わたしはいま読み返して気がつきました。投稿時に読み返した時には気づかなかった。存在感があるようで、じつはない人物だからだとおもいました。
>>15
多少異論があるというより、若い人に期待しているものとして、申し上げたい。
存在感があるかどうかは、本来的には、見られる人に責任があるのでなく、見る人に責任があると考えるべきでしょう。強く心に残る人は、私にとって存在感があるし、心に響かない人は、名前をチェックさえしない。あなたは、小泉進次郎に期待していないということでしょう。
ホリエモンの時、敢然として規制勢力に立ち向かったが、規制勢力の圧力に潰されてしまった。小泉進次郎は父がバックにおり、、小泉純一郎時代のホリエモンのように潰されるような方法はとらないと思うが、老害の圧力を侮るべきではなく、現在のように深く潜行して、時期をとらえて若者の時代に置き換えていくべきでしょう。変わることは間違いなく、焦ることはなく、「時を待て」と忠告したい。
>>16
こんにちは コメントありがとうございます。
「心に響かない人は、名前をチェックさえしない。あなたは、小泉進次郎に期待していないということでしょう。」
まさしくそのとおりでした。
この件についてはさらに議論できるところですが、また別の機会に。