• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

>>2
少し違うのではないかと思って、コメントします。

安倍政権は、軍事的には、米国特に、ジャパンハンドラーの手先となって行動し、経済的には、二階はじめ利権政治家の支援をバックにして、企業を全面的に支援する大幅な長期わたる金融緩和アベノミクスで、命脈を保っています。アベノミクス金融緩和をやめれば、株が暴落し、安倍政権の命脈が尽きる時でしょう。

トランプ大統領の貿易戦争は、企業の打撃が大きく、利権で動く、日本を支配している富裕層の意向が無視できず、TPPで強い姿勢を示しているように、なんでも米国の言う通りには動かないでしょう。安倍首相は無視することができない。
No.3
78ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係1-カナダ、対米報復関税7月1日発動 1兆 4000 億円分に (日経) トランプ氏が最もの不満はEUの米輸入車への関税率が10%なのに対し、米国側の関税率は2.5%にとどまっていること、 カナダ政府は 29 日、米国が課した鉄鋼とアルミニウムの関税に対し、7月1日に報復関税を発動すると発表した。鉄鋼やアルミ、食品など 166 億カナダドル(約1兆4千億円)相当の製品を対象とする。中国や欧州連合(EU)などが既に報復措置を実施しているが、規模としてはカナダが最大となる。  米国から輸入する鉄鋼に 25 %、アルミに 10 %の関税を課す。ウイスキーやイチゴジャム、トマトケチャップなどの食品のほか、食洗機やトランプ札などにも 10 %を上乗せする。対象品の規模は、米国が6月1日から課した関税の影響を受ける鉄鋼・アルミの対米輸出額に基づいて決めた。 カナダは米国にとって鉄鋼、アルミとも最大
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。