p_fさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
「坂下門外の変」⑤ 東京都千代田区三番町に「この地にて、伊藤博文(明治政府初代首相)が塙次郎を斬殺」という記念碑があったらどうでしょうか
江戸時代「番町で目明き盲に道を聞き」とい川柳がありました。ここで「盲」と言われたのは塙保己一です。この塙保己一は『群書類従』刊行を行う大事業を成し遂げています。「道を聞き」は道路案内だけでなく、学問の道をも意味しています。
かつて「千代田区三番町 24 には、「塙保己一和学講談所跡」の標識がありました。
しかし、もし、この標識が「 この地にて、明治初代首相伊藤博文が幕末、塙保己一の息子
塙忠宝を暗殺 」となると、訪れる人もあるのでないでしょうか。
「坂下門外の変」に関連して、伊藤博文は一段と過激な行動をとりました。
すでに「坂下門外の変」に関与した人々が、「斬奸趣意書」を書いたことを死崩壊しました。この中に、「 天子之御讓位を奉釀候心
それからウン十年経ち、安重根絡みの辺見庸氏の論で「伊藤博文とはなにをなした人物か」薄々勘付き始めた。
それとは別に記事にあるような「顔」もあったとは。
辺見氏が糾弾する「政治家、マスコミが日本の『征韓論』の歴史と淵源をまったく知らない、知ろうとしない」ことと、伊藤博文ら その主要人物たちが国内でしでかしたことは 恐らく不可分だ。
いつものことながら、定説を覆し正体を暴く孫崎さんの新著に期待。
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