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m.m.さん のコメント

本気で、自国を軍事力で守るつもりなら、装備品だけでなく、あらゆる軍備を国産しなくてはならないはずだ。
現在のように、重要な軍備を米国から買っている限り、対米従属をやめることはできない。第二次大戦で3年8ヶ月間、米国と戦えたのはその時々に必要な兵器を自力で開発していたため、零戦などの詳細な性能や弱点などが、敵国に知られていなかったためだ。
それに対して、現在は米国が売りたいものを買わされているため、専守防衛なのに長距離誘導ミサイルを買ったり、米国を標的としたミサイルを自国に落下させる迎撃ミサイルまで買わされている。

要するに、米国を守るために「自国民を犠牲にする兵器を、高額で買っている」のだ。

軍事力依存をやめて、対話外交に変更すれば、国家財政の黒字化も簡単なのに。

No.3
77ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ある政治家の集まりで、各人が見解を述べていた中、自衛隊の独立を果たすためには装備品の国産が必須であるとの主張をされていた。主張点は同人のブログと同趣旨であるのでブログから引用する。 1:グローバルホーク  グローバルホークが自衛隊にも入ってくる。   (注:グローバルフォーク:無人航空機。攻撃能力を持たない、 RQ-4 は、機内に合成開口レーダー( SAR )、電子光学 / 赤外線( EO/IR )センサーを搭載、各センサーは広域に渡っての捜索・監視活動が可能合成開口レーダーは SAR ストリップ・モードで 1m 、 SAR スポット・モードでは 30.5cm の解像度を有する。地上移動目標識別( GMTI )モードでは、 20-200km の範囲内を最低 4kt[1] の速度で飛行し、移動目標の識別を行う能力を有している。 EO/IR センサーは、 1m の分解能で約 4 万平方 mi (約 10 万平方 km )に渡っての捜索・監視活動
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。