フレデイ タンさん のコメント
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ある政治家の集まりで、各人が見解を述べていた中、自衛隊の独立を果たすためには装備品の国産が必須であるとの主張をされていた。主張点は同人のブログと同趣旨であるのでブログから引用する。
1:グローバルホーク
グローバルホークが自衛隊にも入ってくる。
(注:グローバルフォーク:無人航空機。攻撃能力を持たない、 RQ-4 は、機内に合成開口レーダー( SAR )、電子光学 / 赤外線( EO/IR )センサーを搭載、各センサーは広域に渡っての捜索・監視活動が可能合成開口レーダーは SAR ストリップ・モードで 1m 、 SAR スポット・モードでは 30.5cm の解像度を有する。地上移動目標識別( GMTI )モードでは、 20-200km の範囲内を最低 4kt[1] の速度で飛行し、移動目標の識別を行う能力を有している。 EO/IR センサーは、 1m の分解能で約 4 万平方 mi (約 10 万平方 km )に渡っての捜索・監視活動
日米は同盟国だと言うが、昔の日英同盟、日独伊三国協定という言葉が意味するものとは全く違う。自民党と自民党系が声高に叫び今も盛んに繰り返す「日米同盟」はフェイクなのだ。フェイクの実証をここでは敢えてしないが、その意味するものは、自衛隊は、喩て言えば、印度植民地に駐屯していた英軍に所属した勇猛果敢なグルカ兵団みたいなものと言えよう。更に言わせて貰えば、あの三島由紀夫氏が嘆いたこと、最近自殺した西部邁氏が不満だったことは、自衛隊のそのような情けない位置なのだ。
田母神氏が求める独立は、日本が星条旗を国体に置くことを容認し、自衛隊のグルカ性が強化されつつある現状では、妄想するのは勝手だが、真夏の夜の夢でしかない。
じゃーどうするんだ?
答えは待つしかない。米国が中ロと戦争することを諦めることを。日本は実質米の州なんだから当然でしょう。
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