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YFさん のコメント

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YF
去る3月17日のNHK日曜討論では、①日本が同意するか否かの最終判断は国会の決議で決定されるということ②日本は交渉にあたって「安全を犠牲にするようなことはない。農業・社会保障・租税自主権は守る」ということ③TPPは「表は経済連携だが、アジアから東アジアへの安全保障の役割も果たす枠組みになっている」こと④TPPは、今後EU等との交渉も視野に入れていること等が確認されたが、状況は最終決定に単に参加するということか。自民党幹部がTPP脱退を巡って政権崩壊の危機に至るとの懸念を示ているというが、現実のものとなろうとしている。
No.1
141ヶ月前
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安倍首相の詭弁が全くいい加減であることが下記の米通商代表部声明でも明らか。IWJの訳を下記に紹介する。何がルールつくりに貢献する、交渉力発揮だ、いくつかの分野は交渉が終了してさえいる。交渉はほとんど終わっている。いいかげんな政権だ。 以下、USTRによる声明文の翻訳を一挙掲載する。 (翻訳はIWJが独自に作成) (声明全文邦訳) アメリカ通商代表部(USTR)による声明発表 2013年3月13日 TPP交渉は第16回の会合で順調に進展 シンガポール ― TPP交渉の第16回会合が本日終了したことを受けて、 交渉責任者たちは本会合で設定していた目標を達成したと報告した。 すなわち、オバマ大統領と他10か国の首脳が想定する、 2013年という時間枠で次世代の包括的な合意の締結に向けて 加速することへの交渉がまとまった。 TPPを通じて、アメリカは貿易や投資の枠組みを設立し、 21世紀のアメリカの利害関係者が直面
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。