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フレデイ タンさん のコメント

米国支配層、そう、何度も言っているけど、米大統領とその側近どもではなく、文字通り米国支配層なんだが、彼らが考えている中国を屈服させる為の方法は中國海とインド洋の完全たる制海権だと私は睨んでいる。その意味で沖縄は不可欠な中継基地なんですね。安倍も米国支配層もあくどい手を使って沖縄市民の要望を踏みにじるでしょう。フィリッピンやベトナムがその邪悪な米支配層の裏をちゃんと知っていてその手に乗らないが故に猶更そのあくどさは度を増すばかり。

あの悪名高きキッシンジャーは世界を征服するのには方法は三つだけしかないと豪語した。
1.通貨を管理する。IMF,FRB,WORLD BANKはそのツール。
2.武力で支配。NATO,日米安保体制はそのツール。
3.石油・天然ガスの独占管理。中東抗争はその為に只今展開中。

一つ目は、ロシア・ルーブル追い落しに手を染めたが、人民元の助けを得て不成功に終わった。米主導の通貨管理の志向の復活は今後難しかろう。
二つ目、ロシア、プーチンの武力が米軍産複合体のそれを良質ともに上回っていることが最近中東で判明。変わり身の早いトルコのエルドアンなんかNATOの一員なのに反米を表明しているのがその証拠であろう。武による世界支配は夢の又夢だ。
三つ目、今、米国が性懲りなく取り組んでおる。その取り組みには沖縄は不可欠。

続く
No.3
76ヶ月前
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辺野古埋め立て承認撤回へ 翁長知事、土砂投入阻む考え(朝日) 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の沖縄県名護市辺野古への移設計画を巡り、翁長知事は、前知事による埋め立て承認を撤回すると27日に表明する。国から反論を聴く「聴聞」の手続きを経て、8月中旬ごろ撤回に踏み切り、国による辺野古沿岸部への土砂投入を止めたい考えだ。 撤回は、承認後の事業主体による重大な違反や問題を理由に、承認の効力を失わせるもの。撤回により、工事は埋め立ての法的根拠を失い違法となるため、いったん止まることになる。 国は8月17日から土砂を投入すると県に通知している。県による沖縄防衛局からの聴聞は、通知から実施までに1~2週間、聴聞での回答の精査に2週間ほどとみられる。翁長氏は、土砂投入が続くと原状回復が難しくなるため、8月17日までに撤回に踏み切ることを念頭に、タイミングを検討してきた。 一方、翁長
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。