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p_fさん のコメント

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p_f
> 米軍の海兵隊は何を目的に沖縄にいるか。沖縄や日本を守るためではない。

かつて朝ナマで孫崎さんがその手の発言をされた途端、蜂の巣をつついたかの如くギャーギャー喚き散らす輩たちがいた。今でもそうだろう。
先日の生放送チャットタイムで孫崎さん曰く、

リベラルについて-
・一番合理的だと思える考え方に軸足を置ける。
・異なる考え方が並立する場合に、自分がいずれを取るかという時、正しいという証拠がある方に行ける。
・個々人の自由を大事にする。

教育について-
・今の日本の小中高校での教育は政府の言うことを正義とするように教える傾向が非常に強い。
・教育というのは、異なる価値観、モノの見方の中で、どれが正しいかを自分で引き出す力を持てるようにすること。
・正解と言われるようなものを詰め込むのが教育ではない。様々なモノの考え方の中から、自分で正しいものを取り出せるようにすることが重要。

これらは孫崎さんが考える「人が持つべきスタンス」でもあろう。となれば、記事の「評価」も必然だ。
No.5
76ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
辺野古埋め立て承認撤回へ 翁長知事、土砂投入阻む考え(朝日) 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の沖縄県名護市辺野古への移設計画を巡り、翁長知事は、前知事による埋め立て承認を撤回すると27日に表明する。国から反論を聴く「聴聞」の手続きを経て、8月中旬ごろ撤回に踏み切り、国による辺野古沿岸部への土砂投入を止めたい考えだ。 撤回は、承認後の事業主体による重大な違反や問題を理由に、承認の効力を失わせるもの。撤回により、工事は埋め立ての法的根拠を失い違法となるため、いったん止まることになる。 国は8月17日から土砂を投入すると県に通知している。県による沖縄防衛局からの聴聞は、通知から実施までに1~2週間、聴聞での回答の精査に2週間ほどとみられる。翁長氏は、土砂投入が続くと原状回復が難しくなるため、8月17日までに撤回に踏み切ることを念頭に、タイミングを検討してきた。 一方、翁長
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。