• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
> 現在前者での解決は見えにくい。

初沢亜利氏-
「北朝鮮は...安倍総理とすぐに対話する気はないでしょう。これまでの訪朝を通して、北朝鮮の外務省の人と話をすると、安倍晋三がどれだけ北朝鮮を自分の政治的成功のために利用してきたかと苛立ちを通り過ぎて呆れていました。北朝鮮はどこの国のトップに対しても批判的なメッセージを発しますけれど、それとは次元の違う感情があるようです」
森達也氏-
「北朝鮮に対してメディアは頻りに、『嘘をつく』『また騙される』といった報道をするけれど、向こうからすれば全く同じことが日本に対しても言える。僕は蓮池透さんにも何度か話を聞いているけれど、特に拉致問題については、彼らからすればまた日本政府に騙された、と思って当たり前の局面が何度もありました。嘘をついたことで言えば相手のことを罵れる立場ではない」
初沢氏-
「これまで北朝鮮に対して日本は外交をしてこなかったんでしょうね」
森氏-
「拉致問題やミサイルなどの脅威をどう支持に繋げるかばかりで、北朝鮮との関係や東アジアの安定化のためにどう寄与できるかの発想を持たなかった。とくに安倍政権以降は」

これでは仮にアベが仕方なく「前者での解決」へ方向転換図ったところで、北には相手にされそうもない。
第一、ぼうごなつこ氏作「サルの帝国」が図星のアベ政権である。アベの政治私物化バブルが弾けるまで、日本の大衆は あれの嘘と詭弁を受け入れ続けるだけだろう。
No.5
77ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係:日朝議連が「首脳会談実現」決議を採択 「このタイミングはどうか…」慎重論を押し切る(産経)  超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」は27日、国会内で総会を開き、日朝両国首脳による直接会談の実現を強く求める決議を行った。6月の米朝首脳会談後も日本にとって北朝鮮情勢に大きな進展がないことから「このタイミングが国益に照らしてどうなのか」(高木啓衆院議員、自民)と慎重論も出たが、議連の衛藤征士郎会長(自民)は「今日決議を出したい」と押し切った。 決議文は「拉致・核・ミサイル等々の諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、(日朝の)国交正常化を目指すべきだ」と訴えた上で、日朝両国首脳の「『直接会談』が、『新しい日朝関係の構築』に資する」と強調し、「『直接会談』の実現に向け最善を尽くす」と明記した。   B; 評価 (1)日朝議連発足の経緯 ・日朝議連10年ぶり
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。