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changeさん のコメント

最近若者に顕著であるが、個人、集団主義が跋扈し、公共性の主義思想が欠如していることでしょう。最近の事件を事例を列挙してみる。
①やまゆり事件の、役に立たない人間を抹殺する優性思想。慈愛もなければ、共生意識のかけらもない。
②森友、加計問題における権力者の無関与強調、官僚に責任転嫁。行政の長としての意識のかけらもない。
③国会議員の人間「生産性問題」。人間の差別化であり、国会議員の発言する言葉ではない。
④医師資格の手前勝手な限定判断。選別する側のおごった差別化選別意識

最近の街の一斉清掃を見ていると、参加しているのは、65歳以上の高齢者ばかり。若者の姿を見つけるのに苦労する。自分にメリットのない社会活動は行政がやるのが当たり前という意識が強く働いている。

今後は、趣味とか、共通の話題を持てる人の集まりは活発化していき、無気力で行動力のない人、障害などでハンディーを負っている人は、絶えず声をあげない限り見捨てられていくのでしょう。
No.2
76ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A -1 事実関係:東京医大、女子受験者を一律減点 受験者側に説明なし(朝日) 東京医科大学が今年2月に実施した医学部医学科の一般入試で、受験者側に説明のないまま女子受験者の点数を一律に減点し、合格者数を調整していたことが関係者への取材でわかった。こういった点数操作は遅くとも2010年ごろから続いていたとみられる。同大は、前理事長らが不正合格をめぐって東京地検特捜部に在宅起訴されており、来週にも入試に関する調査結果を公表する。  同大医学科の今年の一般入試は、1次でマークシート方式の筆記試験を行い、合格ラインを超えた受験者だけが2次の面接と小論文などに進む仕組み。募集要項で男女別の定員は定められていなかった。  関係者によると、同大では1次の結果について、女子の点数に一定の係数をかけて一律に減点。その結果、今年の一般入試の受験者計2614人(男子61%、女子39%)のうち、1
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。