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p_fさん のコメント

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p_f
冷戦後は世界相手に米国の一人勝ちが続いたが、分野を問わずそれが当たり前で、「二番手」などあり得ないとしてきたのが米国だ。そこに底知れぬ快感を見出す国なのだろう。他人を支配する悦びと言い換えてもいい。そこにヒビが入りそうになったら力づくで捻じ伏せるのが国是であることは公開文書でも確認できる。
しかし、もはや中国を武力で捻じ伏せることはできなくなった。それで貿易戦争。

> 米中の貿易戦争は報復が報復を呼び、泥沼の様相を呈している。

「受けて立つ」中国相手では当然の成り行きだが、近藤大介氏のご説明では中国側の本音は「もう、早く終わらせたい」-であった。

> 米産業保護出来ない

言わば米産業からの声に押されて対中関税発動に踏切ったトランプは、結局また米産業からの頼みで係る関税を取下げるのでないか。
No.5
76ヶ月前
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A-1  事実関係1:米、対中関税第2弾を 23 日発動へ 化学品など 279 品目(日経) 米通商代表部(USTR)は7日、中国の知的財産侵害に対する制裁関税の第2弾を 23 日に発動すると発表した。半導体や化学品など中国からの輸入品 160 億ドル(約1兆8千億円)、 279 品目に 25 %の関税を上乗せする。中国は既に報復する構えをみせている。米中の貿易戦争が激しくなり、実体経済への影響も広がりそうだ。  トランプ大統領は制裁措置を表明した3月当初から知財侵害による年間被害額とみる 500 億ドル分に制裁関税を課す方針を示してきた。7月6日に課した第1弾と合わせて 500 億ドル分に予定通り関税を上乗せすることで、中国からの輸入品全体の1割に関税をかけることになり、米政権の強硬姿勢は鮮明になる。  USTRが今回発表したのは第2弾の最終品目リスト。中国が重視する集積回路などの半導体関連や電子部品、プ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。