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atlomさん のコメント

現象としての沖縄基地問題とそれを許容させている日米安保体制、特に、米軍は日本全土をいつでも米軍の基地として使える状態を要求している、ことと両面から考え行動していかなくてはならない。しかし、後者の方は小沢一郎も鳩山由紀夫も、あるいは田中角栄をも潰す力を持っているので容易ではない。ところで、東欧がソ連の軛から逃れるための努力があったからこそ、ベルリンの壁崩壊で一気に共産体制は崩れた!辺野古問題をサポートするためには孫崎さん達は米軍の占領下にある日本という構図を人々に認識させるキャンペーンを命がけでやらなければならない?!
No.2
76ヶ月前
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A: 事実関係1辺野古埋め立て 「聴聞」が終了 県は承認撤回へ(琉球新報) 名護市辺野古の新基地建設を巡り、県は9日午後2時から、埋め立て承認の撤回を前に事業者である沖縄防衛局の反論を聞く「聴聞」を県庁で開いた。    防衛局側は中嶋浩一郎局長ら、県は池田竹州知事公室長らが出席した。    聴聞は2時間20分ほど続き、県によるとこの日で終結した。    県は聴聞内容を精査後、埋め立て承認の撤回が可能となる。8日に死去した翁長雄志知事は承認を撤回する意向を表明しており、職務代理者である副知事による撤回の行方が注目される。    沖縄防衛局側はこの日の聴聞で「しっかりと反論する機会を確保したい」として、新たな審理の期日を設定するよう求めた。聴聞終了後、県辺野古新基地建設問題対策課の多良間一弘課長は報道陣に「今日で終結という形で、主宰者で判断されたと理解している」と述べた。  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。