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フレデイ タンさん のコメント

資金提供は全く問題ないと思いますがね。米国民に中国の良い顔を宣伝する。当たり前のことじゃないかな。

米国は中国共産党成立以来その崩壊を目指して本腰を入れた。それはもう「修羅の如く」だ。今も懲りず従事している。中国共産党のトップクラスの子弟の殆どを留学させ万全を期したりしている。しかし、未だ成功していない。今後も難しかろう。

天安門事件なんか発生当時西側のテレビしか見てない私たちはいよいよ中国共産党も崩壊するか?と私は正直当時期待した。私は初心だったのだ。後で知ったが、天安門事件はあのような形では起きてなかったというのがどうも真相らしい。つまり、日本のメデイアもすっかり騙された米第五列の長大フェイクだったらしい、ということ。

その事件後、私は中国訪問をたびたび行ったが、証拠らしいものは無かった。私はあの事件は米国作のフェイクだったと信じている。勿論、暴動はあっただろう。それが米国のプロダクションの手になるとああなるということだ。

あの大地とあの膨大な漢民族を政治的に治めるパワーは中国共産党と人民解放軍にしかなんじゃないかと私は今しかと思うようになっている。米国の政治を観ていると選挙型権力の腐敗とインポテンツは、もう末世だ。米国では人民が黒人、ヒスパニック、プアホワイトと3分割され、お互い相容れない。民族不和と反目が先行して革命が起きる隙が全く無いのだ。

米国の議会人よ!米国には中国型権力の樹立は電信柱に花が咲くほど不可能なことですよ。安心しなはれや。
No.1
76ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 「中国共産党が米シンクタンクに資金提供」米議会委が報告書発表(産経) 米議会の米中経済・安全保障問題検討委員会は25日までに、中国共産党の外国でのプロパガンダ工作を担う中央統一戦線工作部(統戦部)が、ワシントンにある有力なシンクタンクに資金を提供するなどして中国寄りの立場をとるよう影響力行使を図っているとする報告書を発表した。 報告書によると、外交政策研究で有名なジョンズ・ホプキンズ大高等国際問題研究大学院(SAIS)は昨年11月、董建華・初代香港行政長官が運営する非営利団体「中米交流基金」から寄付研究講座などの資金提供を受けていた。 董氏は、統戦部と密接な関係にある政府の諮問機関、中国人民政治協商会議の副主席を務め、SAISへの資金提供は中国共産党体制の意向を受けた統戦部による浸透工作の一環だとした。 交流基金はSAISだけでなく、ブルッキングス研究所、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。