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なしさん のコメント

>>6
おっしゃりたいことはわかりますが、あなたは独裁国家と
民主主義国家では民主主義国家が 性善で独裁国家が悪である
と考えておられるようです。

事実はまったく違います。

わたしは以前にいわゆる欧米列強を強盗ゴロツキ国家と呼び
ましたが、そのほとんどが当時はそれほど多くない民主主義国家でした。
ヒロシマとナガサキで大殺戮を行なったのも民主主義国家でした。

その国が善い国であるか悪い国であるかに民主主義国かどうかは
関係ありません。

わたしなどは現在の中国が共産党一党支配であることに日本は
大きな利益を得ていると思います。
あの船長逮捕送検事件では中国が民主主義国であったなら日中は
戦争前夜になったと思います。

民主主義国では指導者が弱腰であることは政治的自殺を意味します。
野党から猛攻撃される。
日本なんかになめられたまま事態の収拾を図れば次の選挙は...

共産党独裁に感謝しましょう。

これは田岡俊次の受け売りですが、現在の中国共産党政権は
中国大陸に存在可能なもっとも親日的な政権です。
それが変わるとすれば必ず反日に変わります。

べつに好きにならなくともよいが、あまりけなさない方がよいでしょう。
No.7
76ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 「中国共産党が米シンクタンクに資金提供」米議会委が報告書発表(産経) 米議会の米中経済・安全保障問題検討委員会は25日までに、中国共産党の外国でのプロパガンダ工作を担う中央統一戦線工作部(統戦部)が、ワシントンにある有力なシンクタンクに資金を提供するなどして中国寄りの立場をとるよう影響力行使を図っているとする報告書を発表した。 報告書によると、外交政策研究で有名なジョンズ・ホプキンズ大高等国際問題研究大学院(SAIS)は昨年11月、董建華・初代香港行政長官が運営する非営利団体「中米交流基金」から寄付研究講座などの資金提供を受けていた。 董氏は、統戦部と密接な関係にある政府の諮問機関、中国人民政治協商会議の副主席を務め、SAISへの資金提供は中国共産党体制の意向を受けた統戦部による浸透工作の一環だとした。 交流基金はSAISだけでなく、ブルッキングス研究所、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。