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フレデイ タンさん のコメント

トランプ氏に望みたいことは唯一つ「米国支配層の強欲イデオロギーを超越して現実問題としての対中、対日経済関係に決定的なメスを入れてもらいたいということだ。

米国の主産業がドルの印刷、武器及び基地の生産、供給、ハリウッドを母体にした猥褻サブカルチャーのマーケッテイングだけでは「MAKE AMERICA STRONG AGAIN」は達成出来ない。そのことをトランプ氏は米国人の誰よりも知っているのではないか。彼の父はニューデイール政策で有名なフランクリン・ルーズベルトの熱烈支持者だった。その父はブルックリンの建築界で成功し、息子ドナルドを大投資の末にマンハッタンのデベロッパーに仕立てた。ドナルドは共和党だが、ニューデールの申し子とも言えよう。

トランプ氏の異色政策が対日関係を根本から見直すことになれば、日本から米国の基地撤退に発展するかも知れない。少なくとも、その可能性は否定出来ない。
No.1
74ヶ月前
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  A -1 : 事実関係 1 月、「トランプ氏、次の標的は日本か 貿易赤字削減の意向と米紙」 【 AFP =時事】米紙ウォールストリート・ジャーナル( Wall Street Journal )は 6 日、ドナルド・トランプ( Donald Trump )米大統領は主要貿易相手国に対する赤字削減に引き続き重点を置いており、日本が次の標的になり得ると報じた。 トランプ大統領は同紙社説ページ担当の副編集長を務めるジェームズ・フリーマン( James Freeman )氏に電話をかけ、経済と自身の政策に関して前向きな論評をしたことに謝意を表明。その際、貿易収支に引き続き重点を置いていることを示したという。  フリーマン氏は自身のコラムで「大統領は依然として、米国の対日貿易の条件に不満を持っているようだ」と指摘。さらに「トランプ氏は日本の指導部と良好な関係にあることを説明したが、その後、『もちろん、向こうがどれ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。