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フレデイ タンさん のコメント

「鼻血作戦」は孫崎先生の情報から「あり得る」と思った。私は大いに恐れた。

ここに登場する右翼の論者(彼らは戦争反対者を左翼と呼ぶから彼らをそう呼ぼう)たちは「鼻血作戦」に大いに期待を寄せていた。彼らは北朝鮮抹消を望んだ。列島が沈んでも止む無しの覚悟を示していた。そこには狂気が横溢していた。

ところが、その後、状況は見事に変化し、シンガポール会議までにこぎつけている。日本の右翼のその時の落胆には目も当てられなかった。

これまでのトランプの言動と実際の世界の状況変化との関係性から学ぶことだが、「米国のPRESIDENCY」については、大統領側近、米メデイア、米国民のみならず米国以外の諸国の良識によってCHECKし、CONTROLする時代に入っているのではないか?そのことを韓国が教えてくれていると私は考えている。
No.2
76ヶ月前
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A 事実関係 北朝鮮へ先制攻撃「鼻血作戦」 トランプ氏暴露本で判明(朝日)  米紙ワシントン・ポストのボブ・ウッドワード氏によるトランプ政権の内幕本「FEAR(恐怖)」が11日、発売された。描かれたのは、北朝鮮への先制攻撃計画の策定やシリア大統領の殺害指令など、即興的、感情的なトランプ大統領の姿だ。米政権の安全保障政策は危うい綱渡りを続けている。  FEARによると、トランプ氏は就任1カ月後の2017年2月、米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長に対し、北朝鮮への先制攻撃計画を作るよう指示をした。ダンフォード氏が当時、共和党の重鎮グラム上院議員に体を震わせながら打ち明けた。  ダンフォード氏は「大統領に計画を提示する前に諜報活動を強化しなければいけない」と語ったという。  同年10月、北朝鮮と地形が似ている米ミズーリ州のオザーク高原で、爆撃機を使った空爆のシミ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。