• このエントリーをはてなブックマークに追加

りゃんさん のコメント

付け足しだが、今の話題に関連して、わたしはときどき日露戦争に日本が負けていたらとおもうことがある。その場合、ロシアはどうふるまっただろうか。

朝鮮半島は最終的にロシア領土となったろうが、おそらく朝鮮半島にいた住民の9割くらいは、いずれスターリンによって虐殺され、のこりの1割のうち半分くらいはシベリアと中央アジアに強制移住させられ、のこり半分は日本に難民としてやってきたのではないかという気がする。
そして、いまの朝鮮半島には、多数のロシア人植民者が住んでいただろう。

そして日本は今ほどまでに朝鮮人に粘着されることもなかっただろう。

北朝鮮に日本が核で恫喝され、核を持った反日統一朝鮮誕生直前の今となってみれば、日露戦争に負けていても、それはそれで良かったのではないかと想像したりもするのである。
No.9
75ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
沖縄知事選が進行中です。  この中、「本州」は沖縄にどの様に対峙してきたでしょうか。  私の『戦後史の正体』から沖縄と昭和天皇を引用します。  ********************************** 終戦後、寺崎英成は一九四七年二月に宮内省御用掛(通訳)に任命され、昭和天皇とマッカーサー元帥との会見の通訳も数回つとめます。 しかし寺崎英成はたんなる通訳ではありませんでした。彼は妻グエンがGHQのフェラーズ准将の遠縁であったこともあって、GHQと太いパイプをもつようになりました。そして昭和天皇と米軍のあいだで、意思疎通をはかる役目もまかされることになったのです。『昭和天皇独白録』のなかで入江侍従長は寺崎英成のことを「〔現在〕日本で一番重要な仕事をしている」とまでいっています。 彼は占領軍のなかでマッカーサーの「軍事秘書」の職にあったフェラーズや、外交
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。