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changeさん のコメント

中国は、日本が過去に行った公共工事を進め、7~8%の成長を確保しているように見えるが、消費で成長性を達成することは容易ではない。

安倍政権ははじめから達成が容易ではない年率2%成長を掲げ、途方もない巨大なマネーを市場にばらまき続けている。ばら撒いている限り、利権屋の国会議員、経済界、マスコミ、米国が異議を唱えることはない。米国、また日本の経済界にすり寄っている政権が長期にわたり、ばら撒いたお金、海外にODAでばら撒いたお金は途方もない金額に膨れ上がっている。

安倍首相の後だれが首相になっても、安倍首相がばら撒いたお金のしりぬぐい、財政赤字と日銀の巨大な国債の山、次から次に政権がつぶれ、野党に回ってきても解決できない。日本を食いつぶして三選を果たしても,終わりの始まりの幕が開いたことになり、自民党内の抗争の幕開けが始まるということでしかない。

それにしても、野党はどこに行ってしまったのか。スキャンダル追及が本業の野党では致し方ないか。個別政党の思想、理念ばかりを優先し一体的行動力がほとんどなくては、国民の支持が広がらないのでしょう。
No.3
74ヶ月前
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A-1  朝日報道 (1)「安倍首相、伸び悩んだ党員票 自民幹部「地方の反乱だ」 国会議員票で8割の支持を得ながら、世論に近いとされる全国の党員らの支持が5割半ばにとどまった。首相陣営から聞こえるのは歓声ではなく、驚き、当惑だ。  今回の総裁選では、派閥がこぞって首相支持を表明し、2012年の政権復帰後に進んだ「安倍一色」に染まる党内状況を反映する展開をたどった。首相陣営は当初、党員票でも国会議員票に匹敵する7割以上の得票を目指した。  ところが、7日の告示以降は、「石破氏が6年前に獲得した55%は超えたい」(陣営事務総長の甘利明・元経済再生相)と予防線を張るようになった。6年前の総裁選は安倍、石破両氏を含む5氏による争いだったため、一騎打ちとなった今回とは比較にならない。55%はかなり低めの目標と受け止められたが、結果はその55%をわずかに上回ったに過ぎなかった。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。