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m.m.さん のコメント

新大陸への移住や、革命などで民主主義を獲得した欧米と違い、第二次大戦後のGHQにより天下り式に与えられた我が国の民主主義は、未だに認識できていない国民が多い。
今回、杉田論文に対して多数の反論や批判が集中したのなら、次にはその批判を紹介し、さらにその批判に対する反論も次々に連載することが、我が国の民主主義を成長させるチャンスではなかったか。だが、休刊という逃げ道を選択したのは残念だ。
LGBT批判をタブー視するのも、一部の人を排除する風潮につながり、過激行動につながる恐れもあるのではないか。
No.2
74ヶ月前
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1:自民党の杉田水脈)衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと主張した問題で、きっかけとなった寄稿を掲載した月刊誌「新潮45」が「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」とする企画を10月号で掲載する。寄稿をめぐっては、人権侵害などとして撤回を求める声や批判があがっていた。  18日発売の10月号では、新潮45編集部が、8月号に掲載された杉田氏の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」について、「見当外れの大バッシングに見舞われた」と説明。「特別企画」とうたった1ページ目に、「主要メディアは戦時下さながらに杉田攻撃一色に」染まったと書き、「LGBT当事者の声も含め、真っ当な議論のきっかけとなる論考」を届けるとしている。論考は、教育研究者・藤岡信勝氏の「LGBTと『生産性』の意味」、文芸評論家・小川栄太郎氏の「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」、元参院議員・松浦大悟氏の「
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。