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p_fさん のコメント

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p_f
>>5
「日米安保でメシ食ってる連中」でいえば、一つ前の記事中-

> 実は今日本で。「日米安保条約、地位協定の下で米国は日本国内のどこにでも基地を置くことが出来る」(全土基地方式)の考えが横行している。

これも連中の おためごかしに過ぎない。
思い出すのは いつか孫崎さんが生放送で「日米密約があるから どうにもならない」論をバッサリ斬り捨てたことだ━密約など正規の外交文書ではないのだから、然るべき地位の人間が公の場で『密約など存在しない』と言ってしまえば、そんなものを無効扱いした行政を行っても、誰も(米国も)文句をつけられない━たしかそんな趣旨だったと思う。要は この国の為政者にその勇気があるか否かの問題だ。
イソップ寓話のキツネは どうにも手が届かない葡萄を どうせ酸っぱくて不味いとして諦めたが、日本のアンポギツネは葡萄を取ろうとする者に どうせ酸っぱくて不味いよと言ってその気を失くさせ、実は美味いのがバレると、次には絶対手が届かないと暗示をかける━つまり、孫崎さんはアンポギツネの天敵だ。
No.6
74ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:  翁長知事の急逝に伴う沖縄県知事選が30日投開票され、米軍普天間基地の名護市辺野古への移設に反対する玉城デニー氏が、前宜野湾市長の佐喜真氏=自民、公明、維新、希望推薦=を破り、初当選した。 開票99%で、玉城デニー氏396.541、佐喜真氏316,321で過去最多得票の大勝で、県民は翁長氏が当選した前回知事選に続き、「辺野古移設」に明確なノーを突きつけた。 2:本選挙は、①倍首相(自民党総裁)が9月20日の総裁選で連続3選を果たしてから初の大型選挙だった②辺野古移設埋め立てを強引に実施しようとする安倍政権はどうしても勝利したい選挙であった。 従って菅官房長官は三回、小泉進次郎が三回、幹事長、二階幹事長は数回入り、スタフを常駐させる体制、加えて石破氏、小池百合子氏も沖縄入りをする大規模な動員を行った。かつ公明党は、県公明党が移設反対の立場であるが、前回の自主投票から、今回
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。