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m.m.さん のコメント

小泉元首相に限らず、自民党の議員たちはみんな、対米隷属で満足しているのではないか。

普通なら、国会議員になろうと考える人は、現状の政治に問題を感じ、「自分の力でもっと良い国にしたい」と考えて行動しているはずだ。
だが、万年与党の自民党から立候補する人に、そんな意識があるとは思えない。むしろ「自分は苦労せずに、利権を享受しよう」と考えているのかも知れない。そんな人間を国会議員にしてしまう国民も、無関心の責任重大だ。
だから米国の言いなりの政治に甘んじ、占領状態のような地位協定を変えようという意思も見せないし、沖縄県や横田ラプコンなどの不平等な事実を報道することさえ禁じている。
小泉氏が、原発再稼働に反対していることも眉唾物で、本気かどうかは分からない。
もしも、地位協定改正を公言し、米側に対して行動を始めたら信用しても良いと思う。
No.2
74ヶ月前
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小泉首相は①徹底した対米隷属、②郵政民営化等政策に反対する者への制裁の風土を作ったことで、私は総理大臣時代の彼を厳しい評価をしている。 他方、原発再稼働反対などを唱え、今日、野党支持ではなく、自民党の支持で固まっている層に見解を届けることが出来る役割を果たし、彼の現発言を支持する。 A: 事実関係:小泉純一郎元首相「憲法改正、来年にできるわけがない」 野党第一党との協力主張(産経ニュース、 .8 18 ) (「憲法」)小泉元首相は8日、BS朝日の番組収録で、安倍首相が意欲をみせている憲法改正について「来年にできるわけがない。臨時国会で自民党案をまとめて来年の通常国会に出そうと(いうのはできない)」と述べた。 小泉氏は「改憲は選挙の争点にしてはならない。野党第一党と協力して『まあこの辺がよいだろう』というふうにしなければならない。自民党だけで選挙の争点にしたら、絶対にできな
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。