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changeさん のコメント

トランプ大統領の方針を米国民が支持しているということは、米国民が新しい道を選択し始めたとみるべきでしょう。

① 中距離核戦力(INF)廃棄条約を離脱すると表明した。ロシアが条約に違反していると批判している。
② 米国の利益に合致する国との貿易を重視する。同盟、非同盟は関係ない。
③ 米国、イスラエルに軍事的に対立を繰り返す国には制裁を科す。

今のところはっきりしていないのは、軍事的に同盟関係にある国々と貿易的対立が取れない場合、同盟関係をどのようにしていくかという根本的問題である。トランプ大統領自身は、同盟国は最後には、米国の方針を受け入れるという傲慢な考え方にあるというよりは、はっきりした方針を持っていないといえるのでしょう。
No.12
74ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 1 月 ニューヨーク・タイムズ紙報道「日本はトランプに屈する。今、真の交渉が始まる Japan Caved to Trump on Trade Talks. Now the Real Haggling Begins. ・9月、トランプ・タワーでの食事で、安倍首相は二国間交渉に合意した。この動きによって自動車関税を先に留め置くという報集を得たが、この獲得を維持し続けるのは困難だ。  トランプ政権は自動車、農産品でより多くを取ることを示唆している。あうでに伝統的同盟国に圧力をかけるのに躊躇しないことを示している。 ・トランプは「日本は過去(二国間交渉に)消極的であったが合意した」とすでに日本の降参に言及している。 ・日本はトランプの自動車への関税への脅しで引きずり込まれた。 ・中国との貿易戦争で苦しんでいる米国農民は日本市場への迅速な接近を望んでいると前通商交渉
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。