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changeさん のコメント

国際社会が騒げば騒ぐほど、ムハンマド皇太子に対立していた保守派旧守派が,逮捕殺害整理されていくのでしょう。

①空軍の大尉であるアルーボスタニ氏が、サウジに帰国後、リヤドで交通事故にあって死亡している。
②ムハンマド皇太子は、米国と良好な関係にあり、個人的にも、クシュナ氏だけでなく、トランプ大統領が民間人の時、資金繰りが困難なとき支援してもらっている。
③中東関係においては、イランとイスラエルの対立関係の中で、サウジの果たす役割は極めて大きい。
④サウジに対して制裁に近いことをすれば、石油価格は暴騰する。逆に暴騰を図れば巨大な利益が還元される金融資本を準備しているのでしょう。いずれにしろ巨大なお金が動き、弱小国だけでなく、我々一般庶民のお金が巻き上げられていくのでしょう。
No.1
73ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:サウジアラビア検察当局は、予備調査の結果として、トルコのイスタンブールにあるサウジ総領事館で今月2日に行方不明になったサウジ人記者ジャマル・カショギ氏が死亡したことを初めて公式に認めた。総領事館を訪れたカショギ氏は館内にいた人物と口論になり、殴り合いに発展して死亡、その事実が隠蔽されようとしたと明らかにした。国営メディアが20日伝えた。 2:殺害の残忍性の解明は残るが、これまでにサウジ国籍の18人が拘束された。検察は、関与した全員を訴追すると強調。またサルマン国王の命令で、王室顧問と情報機関高官ら計5人を解任して政府の責任も認めサウジは幕引きを図る。 3しかし、カショギ氏を追い詰めた最大の人物はサウジの皇太子である。 カショギ氏は昨夏に渡米し、サウジの言論弾圧や隣国イエメンで続く内戦への介入について、ワシントン・ポスト紙への寄稿などで厳しく批判してきた。従ってカショギ氏
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。