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atlomさん のコメント

世の中には何でも陰謀という「陰謀説」もある。しかし、カショギ氏は何故より安全な場所にある思われるサウジ領事館に行かなかったのだろうか?領事館に行く必然性が、言われているように、もし婚約者との結婚届けか何かだとすると、不思議ではないのか?彼は自分に対するサウジの危険性も気づいていたはずで、サウジに近いトルコにある領事館に行くべきだと思わせられた何かがあったのではないか?組織の意図を推し量るよりは、個人の行動のいわれを推測する方が易しいはずなのだが、そういう報道があまりなされないのは何故か?
No.2
75ヶ月前
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1:サウジアラビア検察当局は、予備調査の結果として、トルコのイスタンブールにあるサウジ総領事館で今月2日に行方不明になったサウジ人記者ジャマル・カショギ氏が死亡したことを初めて公式に認めた。総領事館を訪れたカショギ氏は館内にいた人物と口論になり、殴り合いに発展して死亡、その事実が隠蔽されようとしたと明らかにした。国営メディアが20日伝えた。 2:殺害の残忍性の解明は残るが、これまでにサウジ国籍の18人が拘束された。検察は、関与した全員を訴追すると強調。またサルマン国王の命令で、王室顧問と情報機関高官ら計5人を解任して政府の責任も認めサウジは幕引きを図る。 3しかし、カショギ氏を追い詰めた最大の人物はサウジの皇太子である。 カショギ氏は昨夏に渡米し、サウジの言論弾圧や隣国イエメンで続く内戦への介入について、ワシントン・ポスト紙への寄稿などで厳しく批判してきた。従ってカショギ氏
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。