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changeさん のコメント

憲法問題は、改正賛成と反対両派の間に、協調派があり、その先頭に立っているとの自負が船田氏にあるのでしょう。

協調派というのがよくわからない。改正賛成であるが丁寧に審議していきたいと人たちと、改正反対であるが丁寧に審議には応じていきたいという二つの流れが考えられるからである。

協調派というといかにも素晴らしい調整能力を発揮して方向性を決められるかというと、賛成の方向にもっていこうとするか、反対の方向にもっていこうかという大きな差は、どこかの時点で、当然改正賛成、改正反対に集約されるのである。

このような論理的見方が船田氏にわからないはずがない。極めて明確に、改正をやる意欲がないから外されたとみるべきでしょう。もっともらしい理屈を言っているが、その理屈を乗り越える方策を考えていくのが、船田氏の任務ではなかったか。
No.2
74ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「船田はじめオフィシャル」「憲法協調派外れる」より http://www.funada.org/funadapress/2018/10/22/%e6%86%b2%e6%b3%95%e5%8d%94%e8%aa%bf%e6%b4%be%e5%a4%96%e3%82%8c%e3%82%8b/ 10 月 24 日からいよいよ臨時国会が始まる。相次いだ災害の復旧費用や、人手不足を解消するための外国人在留資格の追加などが議論されるが、憲法改正のための話し合いも憲法審査会を中心に展開される予定である。  ところが自民党の筆頭幹事であった、中谷元氏と次席の私の名前は名簿から削除されてしまった。中谷氏は先の総裁選で石破候補に投票したこと、私は以前から安倍総理の憲法改正に関しての前のめりのご発言に懸念を示し、総裁選で白票を投じたことがその理由と言われている。  さらに二人はかつて野党との話し合
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。