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フレデイ タンさん のコメント

朝鮮人と中国人を生理的に嫌い、星条旗を気持ちよく崇める日本の保守は孫崎先生の今日のレポートについてどういう文章を綴るのか私はとても興味深く待って居ます。

米国は第二次大戦後、中南米の植民地化に飽き足らず、世界支配に乗り出した。所謂、政界では、民主党と共和党が一応リベラルVSコンサーバテイブという対立軸を米国民に見せて大統領選をデモクラシーの衣を着せて演出してきました。この演出する主体は「米国支配層」、「エスタブリッシュメント」、「ウオール街」、「戦争屋」、「ネオコン」、「国境なき巨大資本」と種々呼ばれています。でも、それらは全部同じ主体に付けられた名称です。古代ローマに喩えれば、「元老院」ですね。しかし、「元老院」みたいにしっかり現れを行うことはご法度なんです。何故なら、陰謀の院ですから。従って、研究家の間では「DEEP STATE」と呼ばれています。

続く
No.1
74ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 「事実関係:米国共和党は、フェイク・ニュースと偏狭的妄想の党になった( paranoid The GOP has become the party of fake news and paranoid fantasies )   ワシントン・ポスト紙、著者ザカリアは、インド出身のジャーナリスト、『フォーリン・アフェアーズ』編集長等歴任、 ・今日トランプ大統領が共和党を乗っ取ったとよく言われる。トランプのアイディアが何であれ、何ら疑うことのないトランプへの献身によって共和党が活気ついたことには多くの証拠がある。問題は共和党がトランプの党になったというより、国務省を反逆、第二次大戦の功労者マーシャル将軍を裏切り者と呼び、米国政府はソ連のクレムリンで操作されていると主張したマッカーシー(上院議員 1947 年 - 1957 年。「赤狩り」主導)の党になったことである。 ・共和党は今日陰謀論
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。