フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
A: 「事実関係:米国共和党は、フェイク・ニュースと偏狭的妄想の党になった( paranoid The GOP has become the party of fake news and paranoid fantasies )
ワシントン・ポスト紙、著者ザカリアは、インド出身のジャーナリスト、『フォーリン・アフェアーズ』編集長等歴任、
・今日トランプ大統領が共和党を乗っ取ったとよく言われる。トランプのアイディアが何であれ、何ら疑うことのないトランプへの献身によって共和党が活気ついたことには多くの証拠がある。問題は共和党がトランプの党になったというより、国務省を反逆、第二次大戦の功労者マーシャル将軍を裏切り者と呼び、米国政府はソ連のクレムリンで操作されていると主張したマッカーシー(上院議員 1947 年 - 1957 年。「赤狩り」主導)の党になったことである。
・共和党は今日陰謀論
続き
ところが、トランプが大統領になってこの隠れた支配層が分裂しているのです。
ユダヤ人の大金持ちのジョージ・ソロスが共和党から批判されている。これは大事件です。種々、略奪で若い時から奮闘したジョージ・ソロスは最近ではウクライナの金塊を盗んだと言われており、彼の行為はイサベラ女王体制の下でインカ帝国を滅ぼし、金塊を全部盗んだピサロの手口と寸分変わらないのです。そして、リベラルのオバマ時代にしたいほうだい行っているから、米国の民主党て一体何なの?と言いたいほどです。
トランプはカジノ王のアーデルセン、イスラエル首相のネタニアフと昵懇の間に在ると言われています。田中角栄と小佐野賢治の関係に似ています。ですから、御多聞に洩れず、この三人組には毀誉褒貶が絶えません。私がこの三人組を評価することが一点だけあります。それは、ロシアとの全面戦争、中国との全面戦争に反対のようであることです。そしてそのことは米国支配層が、ロシア・中国を武力で平定する者たちとロシア・中国と平和的な関係を持つべきだという連中とに二分裂しているにではないかと私は観測しています。
勿論、後者はトランプを支援し、好戦派たる前者は民主党の側に立っていると観ています。その角度で言えば、私はトランプに頑張って貰いたいと思っています。
尚、中国はイスラエルとの関係を築きつつあるとの報道在り、それが事実なら、私の上記の観測はまんざらではないと言えましょう。
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