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フレデイ タンさん のコメント

>>5
追加、「即刻やめてもらいたい」、というのは本当にそう思うんです。山口県下関出身の芥川賞作家が安倍氏のことについて「扇情を感じない」といった趣旨のことを言ったんですが、安倍氏のプーチンさんとの話は本当に実を結ばない。安倍氏は去勢されているんじゃないのかな。一体、何のために安倍氏が逢引きを重ねるのか?反安倍だから、どうでもいいんだけど、何だか情けなく感じるんですが。そういう高揚しない気分が私をも襲ってくるので、やめてもらいたいと切に思うんです。
No.6
72ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1956年の日ソ共同宣言は事実上の平和条約であった。つまり、ここでは、①戦争状態を終結決する、②友好善隣関係が回復される、③外交・領事関係が回復される、⓸ソ連は賠償請求権を放棄することが記載されている。 では何故平和条約と呼ばなかったからか。それは領土に関する合意が出来なかったからである。 ソ連は歯舞色丹を返す事には合意した。だが国後・択捉は自国領と主張した。日本側はこれを飲めなかった。サンフランシスコ講和条約で日本は千島を放棄し、吉田首相は国後・択捉は南千島と述べているから、日本政府は、①歯舞色丹を返す、②国後・択捉はソ連領で合意できた。これは許さないというダレス国務長官の圧力で実施できなかった。 今回平和助いう役を結ぶということは領土問題を決着するという点にだけ、意義がある。 それは①歯舞色丹を日本に返す、②国後択捉をロシア領とすることを日本が暗黙に認めることである
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。