りゃんさん のコメント
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A1: 事実関係1産経新聞「自民改憲案、今国会の提示は困難 「職場放棄」に野党反発」
自民党が目指す憲法9条への自衛隊明記など4項目の党改憲案の臨時国会提示が困難となっている。10月24日の国会召集から3週間が経過した今も、衆参両院の憲法審査会は野党の抵抗により開催されておらず、初回は早くて今月22日。自民党の下村博文憲法改正推進本部長が野党を「職場放棄」と批判したことも反発を招き、改憲議論が進展する気配はみられない。
衆院憲法審の与党筆頭幹事の新藤義孝元総務相(自民党)は14日、野党筆頭幹事の山花郁夫氏(立憲民主党)と電話で協議を重ねたが、開催日程について合意は得られなかった。
改憲議論の先行きは不透明感を増している。「率直な議論さえしないのは国会議員の職場放棄ではないか」。下村氏が9日のCS番組でこう発言し、野党側の反発を招いたからだ。
そもそも野党第一党の立憲
在韓米軍がソウルのアメリカンスクール閉鎖を決めた。
both Seoul American Elementary and Middle/High Schools will close at the end of School Year 2018-2019.
http://www.usfk.mil/Media/Press-Releases/Article/1692158/usag-yongsan-school/
at the end of School Year 2018-2019というのは、来年の6月ということだろう。
このブログでも孫崎さんがとりあげていた、ホワイトハウスの内幕暴露本の内容紹介で、マティスが在韓米軍の意味をトランプに問われ「第三次世界大戦を防ぐためです」と答えていたが、そのマティスの更迭が時間の問題だという情報もある。
平和裡に在韓米軍が撤退するのであれば、(北朝鮮の核は引き続き問題にするが)まずは私は祝福したい。「核も米軍も金王朝もない半島」を韓国北朝鮮はめざすべきだということを、わたしはかなり以前に何度か書いたことがあるが、それは今でもかわっていない(ただし金王朝が存続する限り、北朝鮮は核を手放さないだろう)。
しかし、平和裡にはならないだろうとわたしは冷めた気分でながめている。戦争のきっかけは米国が提供するのかもしれないが、結局は(南北あわせた)朝鮮人自身が戦争するのだ(朝鮮戦争のときもそうであった)。しかしかれらは自分たち自身がその決定をくだしているという自覚の決定的に足りない人たちである。
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