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フレデイ タンさん のコメント

自民党の「憲法に自衛隊の存在を明記する」というのは「自衛隊を海外の最前線に送り込む」のを自衛隊員に納得させるためのプロジェクトだと私は判断して居ます。しかも、悪いことに植民地主義に今も尚しがみついている米国の支配層が造り出す戦争の最前線だからどうにもこうにも許せないのです。

台湾も当然韓国も、勿論、沖縄人も米国支配層の植民地主義の狙いをよーく知っているのです。これら諸国民は米国支配層の誘いに乗らない。日本人だけがその辺の最も肝になる部分に無頓着なのです。日本人は日本列島が戦場になることを知らない。実感しない。ロケットが東京や大阪や福岡に直接飛んでくることを想像できない。安倍氏もその側近もそのまた側近も想像できない。台湾人や韓国人、沖縄人はくっきりと想像している。

日本がやることは唯一つ。中国と米国の間に立って両国を握手させることだ。
No.2
72ヶ月前
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A: 事実関係、「自民 改憲案、今国会提示断念へ 参院選前の発議困難に」(毎日新聞) 自民党は、自衛隊の存在明記など4項目の憲法改正条文案について、今国会での他党への提示を断念する方針を固めた。衆院憲法審査会が与党の想定通りに進まず、12月10日の会期末が迫る中、強引に審査会を運営すれば来年の通常国会にも影響すると判断した。来年夏の参院選前に国会が改憲案を発議することは極めて難しくなり、安倍晋三首相は改憲戦略の再考を迫られそうだ。   衆院憲法審の森英介会長(自民党)は28日、幹事懇談会を職権で開いた。立憲民主党や国民民主党は欠席したが、森氏は29日の審査会開催を決めた。今国会で初めての審査会では、与党筆頭幹事に内定した自民党の新藤義孝氏ら新たな幹事を選任する予定だ。  これに対し、立憲民主党の辻元清美国対委員長は「自分たちで環境を壊した。そんな中で憲法論議はできない」と反
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。