p_fさん のコメント
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A: 事実関係 06 日読売新聞「自民、改憲案の今国会提示を断念」
自民党は5日、3月にまとめた自衛隊明記などの4項目の憲法改正案について、今国会での提示を断念した。安倍首相が目指す来夏の参院選までの憲法改正の国会発議は困難な情勢となった。
与党は5日、今国会最後の定例日となる6日の衆院憲法審査会について、開催を見送るべきだとする立憲民主党など野党の要求を受け入れた。主要野党は、11月29日の前回の衆院憲法審査会を森英介会長(自民)の職権で開催したことに反発していた。
憲法審をめぐっては、与党側筆頭幹事を務める新藤義孝・元総務相が5日、野党側筆頭幹事を務める立民の山花郁夫氏と国会内で会談。新藤氏は与野党の合意がないまま職権で審査会を開いたことを陳謝し、山花氏は6日の審査会開催を見送るよう求めた。新藤氏はその後、公明党などと協議し、見送りを決めた。
自民党は5日、3月にま
一旦決めたルールも状況に応じて変えることはあり得る。憲法も例外でない。問題は「誰」が変えるのか?である。イカサマ民主主義の日本で国民の意を汲んだ者が変えることは不可だ。日本で改憲といえば「廷臣」がお米国(米軍)様の意向に沿って変えることでしかない。TPPでISD条項盛り込むようなものでしかない。決して国民には主導権が無いそんなお寒い状況なら現憲法のまま何処もイジらない方が遥かにましということだ。改憲反対の根拠に立憲主義だ、憲法は国家権力を縛るものだ、云々は大袈裟でピント外れでないか。もし国民の手で改憲できるなら、言われなくとも国家権力に都合よく変えようなどとするわけがない。
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