• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

「権威を問い、腐敗、政治的暴力、社会的病み、を描くことを排除するのが日本だ。全くその通りですね。そして、この世間はそういう風に感じ取る人間に大正時代に流行った「左翼」というレッテルを貼って仲間外れにしようとするのです。

かかる日本は間違いなく1945年8月に起こったカタストロフと同じマグニチュウド、或いはそれを遥かに超える度合いの破壊に見舞われるでしょう。だって、27兆円の規模の軍備費増大を行い米国の思惑に従って中國と戦争をしようと意気込んでいるのですから。そしてその倒錯ぶりは他のアジア諸国の笑いものになっているにも関わらず、そのことにこの日本は全く気が付かない病状ですから何をか言わん。
No.2
72ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
欧米の主要紙には、通常政治的諷刺を行う「 Editorial cartoon 」が掲載されている。 Editorial を見ると、 a newspaper article expressing the editor's opinion on a topical issue と或る。特定事件に対する編集者の見解を現わす記事、つまり社説である。 Editorial cartoon も特定事件に対する見解を漫画としてあらわしたものと言える。 Editorial cartoon を引くと「政治的漫画。芸術家の意見を示す論評を持つ描写。権威を問い、腐敗、政治的暴力、社会的病みに関心を惹きつけるため、技術を駆使( An editorial cartoon, also known as a political cartoon, is a drawing containing a commentary express
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。