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フレデイ タンさん のコメント

週刊文春は籾木のNHKと同じく「政府が白というのに黒と報道することは出来ない」という安倍忖度方針の下、売文する会社だと私は認識していた。が、今回、相澤氏を取り上げるのは文春のアッパレな行為として私は高く評価したい。

メデイアが政府に対峙することは民主主義には不可欠な要素だ。NHKを飛び出して堂々と打って出る相澤氏の行為を英雄的なものとして高く評価したい。

この薄汚い安倍政治にストップを早く掛けなくてはいけないのに、自民党の内部から批判の言動が起こらないのは一体何故なのか?きっと、アベノミック放漫財政から放たれる「蜜の味」が内部の批判勢力を無力化しているのだろう。「蜜」の代わりに「恐怖」をもって日本人を束ね米国に挑んだ東条政治は「蜜」で束ねられた日本人を中国に挑ませようとする今の安倍政治と酷似していないか。

カケモリはまだ使える。ブレーキとして使える。
No.3
72ヶ月前
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NHK への圧力で、あるべき報道がなされていないことは、これまで様々な形で報じられているが、報道機関としてあるべきでない状況について、本人が告白。   A: 事実関係: NHK 森友スクープ記者が実名証言「特ダネへの圧力」「週刊文春」編集部 2018/12/12  安倍昭恵首相夫人が名誉校長を務める小学校に対し、国有地が格安で払い下げられた森友事件。メディアが取材合戦を繰り広げる中、 NHK は報道姿勢が消極的で、安倍政権への忖度が取り沙汰されてきた。  このほど、 NHK で森友事件を取材していた記者が、「週刊文春」に手記を寄せ、上層部の意向で、報道が縮小した経緯を明らかにした。  今回、手記を寄せたのは元 NHK 記者の相澤冬樹氏( 56 =現大阪日日新聞論説委員)だ。相澤氏は NHK の大阪報道部記者として、森友学園への国有地売却に近畿財務局の背任の疑いがあること、財務省が森友学園側に「口裏合
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。