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changeさん のコメント

孫崎さんの言動を調べていくと、確かに現在の戦力強化策は、「おもちゃ」に過ぎないのでしょう。よく理解できるが、核武装が米国の外、国際的、国民的支持を得て、現時点で進められることではない。当然中国の行動によって、政府行動のように、相対的に自衛武装のレベルを高めていくという戦力強化でしか、米国の了解も得られないのでしょう。孫崎さんが主張されている「核武装抑止論」が高まらないように、中国と外交的交渉の不断の努力が双方にとって欠かせない。
No.4
72ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A ―1、事実関係 :F35 戦闘機、 105 機購入へ うち 42 機は短距離離陸型 F35B (毎日新聞) 政府は航空自衛隊の主力戦闘機 F15 の非近代化機の後継に決めた米国製ステルス戦闘機 F35 を 105 機購入する方針を固めた。うち 42 機は新たに導入する短距離離陸・垂直着陸型 F35B とする。 F35 は既に購入を決めている 42 機と合わせて計 147 機体制となる。 F35B については、 18 日の閣議決定を目指す来年度から 5 年間の防衛予算の大枠を示す新しい中期防衛力整備計画(中期防)に、 42 機のうち半数程度の購入を盛り込む。 参考:孫崎享著『21世紀の戦争と平和』より ランド研究所は、カリフォルニア州サンタモニカに本部を持つ米国屈指の軍事研究所です。  このランド研究所が二〇一五年、「アジアにおける米軍基地に対する中国の攻撃( Chinese Attacks on U.S. Air Bases
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。