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changeさん のコメント

日本人って極めて打算的というか、理想と現実を見事に区分けして考える。いい加減に卒業できないものだろうか。

①現実生活上の問題になれば、利己をむき出しして、己の生活が犠牲にならなければ、企業が稼いで、国民に還元しなくとも反乱を起こさない。(昔の左翼は搾取といっていたが)

②平和など、具体化して示すことのできない形而上の言葉を大切にして、「憲法」を守れば「平和」が確保できるなどと考えている。米国が日米同盟で守ってくれると一方的に判断して、日本を守るとはどういうことか考えるのを放棄しているのです。

憲法を精神的支柱にして、米国に、国防面で安全安心を依存し、貿易では、米国に輸出依存することばかり考えて、米国からの脱皮の考え方を放棄している.
依存症を脱皮できなければ、国民はいつまでたっても、体制に隷属することから脱皮できない。体制が悪いのでなく、自立しない国民が悪いということにいつ気が付くのでしょうか。
No.3
72ヶ月前
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A  事実関係 米国、対日通商交渉の要求項目公表 自動車の米生産拡大から為替までも(22日ニューズウイーク) 米通商代表部( USTR )は 21 日、 2019 年にスタートが予定されている日米通商交渉の対日要求事項を正式に公表した。年間 7 兆円の対日貿易赤字を削減するため、自動車や農産品、サービスから為替に至る包括的な交渉を進めるとしている。 対日貿易赤字の過半を占める自動車について、米国での「現地生産拡大」を要求。為替操作の予防も求めており、為替は通商交渉の対象外としてきた日本が、従来方針を貫くことができるか注目される。 対日貿易は非関税障壁などで慢性的に赤字 USTR は今月 10 日に公聴会を開き、自動車や食肉など各種業界団体の要望を聴取。これを受けて 21 日に「交渉方針」として、対日要求事項を列挙して公表した。米国では通商交渉開始の 30 日前までに交渉方針の開示が必要なため、早
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。