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フレデイ タンさん のコメント

「ぜげん」、現代中国語に使われているか分からんが、漢字で「女衒」。分かりやすく言えば、ポン引き。

どう考えても、F35関連の兵器群はオールドファッション。全く孫崎先生が仰る通りおもちゃです。ユーラシア大陸は広大且つ海岸線が超大。そこに大戦後切れ目なく米国の戦争屋が巨大基地を据えて中国に睨みを効かせて来た。この米中の睨み合いの渦中で日本がどう振る舞うか?仲裁しか無いだろう。

爆撃機の時代じゃない。ミサイルの時代なのよ。核の時代なのよ。ミサイルでも核でも現在の中国は弱くない。もう答えははっきりしている。日本にとって「専守防衛国家宣言が最も安全保障に近い」ということだ。そういう国がアジアに多々ある。フィリッピンもベトナムも台湾も他のアセアン諸国も武器的には無防備に限りなく近い。なのに彼ら諸国は安全保障に苦しんでいない。中国が植民地主義に基づく戦争志向国家で無いことを深く認識しているからだ。だから、米基地を必要ともしていない。

何度も言ってきたが、米国の戦争屋の強欲は底知れない。その陰謀は日本人の想像を遥かに超える。そんな連中と仲良くする安倍路線は危なくて見てられない。その延長線上に中国と日本が火器でもってわたりあう大きな罠が仕掛けられているのに仲良くしているのだから。そのことを自民党の諸君は覚知すべきだ。自民党の取るべき政策は中露と米国の懸け橋になることだ。

今米国の支配層が戦争と平和の二者択一で分裂している。今がチャンス。自民党は首相の首を挿げ替えるだけで平和に向けて十分の効果を発揮出来る。

思い出して欲しい。近衛が失脚し日本は対米戦争に入った。この状況、対中戦争だけは避ける。これが自民党の課題じゃ無いのですか?
No.3
72ヶ月前
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12/22 付日刊ゲンダイ、孫崎享「空自の新戦闘機「 F35 」は役立たずの “ 高額なおもちゃ ” だ。」 政府は航空自衛隊の主力戦闘機F15の後継に米国製ステルス戦闘機「F35」を105機購入する方針を固めた。42機は新たに導入する短距離離陸・垂直着陸型「F35B」で、「F35」は既に購入を決めている42機と合わせて計147機体制となる。価格は1機143億円、維持費は毎年10億円以上(30年運用)の「F35A」よりも高額とみられ、今後、兆円単位の税金が投じられることになる。  日本の防衛に不可避であればやむを得ない。しかし、実態は「国家の高額なおもちゃ」である。確かに、中国やロシアが保有する戦闘機よりも性能は優れているだろうがそれだけでは戦う体制は整わない。  米国の安全保障関連シンクタンク「ランド研究所」は2015年、「アジアにおける米軍基地に対する中国の攻撃」と題した極めて重要な
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。