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changeさん のコメント

同じような利権がらみの問題を思いつくままに挙げてみる。

①捕鯨IWC脱退
②原発再稼働
③辺野古移設

すべて、企業、学者、従業員が絡んだ政治家を巻き込む利権問題である。複雑なのは、与党と野党が対立する構図でなく、関係する人は、表立って賛意を示さなくとも、与野党問わず賛成であり、反対の人も同じように与野党問わず反対でしょう。このような思想信条とか生活問題より、利権に関する問題は、政治の場で決定するのでなく、直接国民に問いかける国民投票で決めていくのが民主主義の王道でしょう。辺野古に異論がある人もいるのでしょうが、私は利権が大きく絡んでいるとみています。
No.2
70ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 時事報道「 日本はクジラ虐殺やめよ=IWC脱退再考求める」 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は12月31日、「日本はクジラの虐殺をやめよ」と題した社説を掲載し、日本政府が国際捕鯨委員会(IWC)脱退を決めたことについて「危険で愚かな動き」と批判、再考を求めた。  同紙は「多くの点で模範的な世界市民である日本は長年、捕鯨に関しては例外だった」と指摘。IWCが1982年に採択した商業捕鯨のモラトリアム(一時停止)に反し、「『科学的調査』を認める抜け穴を使い、何千頭ものクジラを殺し、その肉を国内市場で販売してきた」と非難した。  その上で「(IWCは)西洋文化の押し付けでなく、減少する資源を管理し、地球を保護するという世界共通の義務の表れだ」と強調。地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」などからの離脱を表明したトランプ米大統領の政治手法との類似性に言及し、「それは日本が見
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。