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フレデイ タンさん のコメント

>>2
このコーナーに対して不協和音を奏でる人は、表看板にはほとんどだんまりを決め込むが、中にはカケモリで困った安倍氏を擁護する人物もいますから、そういう人物は株で結構儲かっているのだろう。それは、ともかくとして、こういう人物が、北朝鮮の核保有でエキサイトした。日本が喩え灰燼になっても北朝鮮を許さない姿勢を白状したのだ。その心情は中国人、ロシア人に対しても当てはまるから怖い。石原慎太郎の心情もまさしくそうだった。ハドソン研究所というシンクタンクが米国にあるが、これはネオコンの私的研究機関です。この機関と石原慎太郎等等の人物たちは昵懇の間柄。ハドソン研究所は中國やロシアを崩す方法を研究している。

ああ、そうそう、本日のテーマは徴用工の請求権でした。個人に権利がリザーブされるのは当然ですよ。新日鉄はそういった請求権を尊重せねばならない。大した金額じゃないし、国際企業として誉こそなり、尊敬の対象となるでしょう。何を考えているんですか。

安倍氏が国際法と言う場合、それは米国の戦争屋の「お達し」ですよね。これまでの安倍氏の言論から判断してそういうことになる。一国の首相が「お達し」とは口が裂けても言えない。韓国軍は米国戦争屋の先鋒。日本自衛隊も勿論米国戦争屋の先鋒。レーダー問題、個人請求権の問題、そう簡単じゃない。米国戦争屋は頭痛いだろう。

安倍氏の尊敬する人物は大村益次郎だし、朝鮮人は大村益次郎を嫌悪しているから、両国の実力集団は一緒には絶対ならない。この不仲は極東の平和を支えるものとして高く評価されるべきと私は考えているのです。
No.3
69ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係「安倍首相、徴用工問題に「具体的措置」 関係省庁に指示(朝日) 安倍首相は6日放送されたNHKの番組で、韓国大法院(最高裁)が日本企業に元徴用工への賠償を命じた判決を受け原告側が企業資産の差し押さえ申請をしたことなどに関して、日本としての対抗策を関係省庁に検討するよう指示したことを明らかにした。  首相は番組で、差し押さえの申請について「極めて遺憾。政府として深刻に受けとめている」と語った。判決を「国際法に照らして、ありえない判決」と改めて批判。その上で「国際法に基づき毅然とした対応をとるため、具体的な措置の検討を関係省庁に指示した」と語った。 B: 評価 1: 先ず、日韓請求権問題はどうなっているかを見てみたい。平成 3 年 8 月 27 日の国会答弁。 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/121/1380/1210827138
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。