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changeさん のコメント

サンゴ礁とか希少生物の移植に関する政府と反対派間に何らかの協定ができているのか調べてみたが、ないようだ。

辺野古移転に対して、サンゴ礁とか希少生物をいることで反対していたと思うが、それだけ大切であれば、確認作業をする必要性をどのように考えていたのであろうか。

2018年お亡くなりになった翁長雄志前知事が生前の7月13日に辺野古埋め立て予定地のサンゴ9群体を移植する申請を特別許可した。
一方反対派は、埋め立て工事の進展につながるとして、抗議活動を続けている。

反対派が前知事と違った方向性を保っており、サンゴ礁とか希少生物の移植保存の気持ちが抜け落ちてしまったのではないか。

移植にクレームを言っても、政府側に相手にされるわけがない。反対派は移植作業に関与することを放棄しているからである。いくらクレームを言っても国民に対する説得性に欠けてくるのはいかんともしがたい。大切なものであれば、移植作業を確認するのは当たり前でしょう。反対だけしていればいいということではない。
No.1
63ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1: 事実関係1 6日、日曜討論における安倍首相発言 土砂が投入されている映像がございましたが、土砂を投入していくにあたってですね、あそこのサンゴについては移しております。 A -2事実関係2  9 日琉球新報社説「首相サンゴ移植発言 フェイク発信許されない」 安倍晋三首相がNHK番組「日曜討論」で、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋め立てについて「土砂投入に当たって、あそこのサンゴは移している」と、事実と異なる発言をした。一国の首相が自らフェイク(うそ)の発信者となることは許されない。  現在土砂が投入されている区域ではサンゴの移植は行われていない。埋め立て海域全体で約7万4千群体の移植が必要で、終わっているのは別の区域の9群体のみだ。他のサンゴ移植は沖縄県が許可していない。 3 事実関係 朝日新聞の報道の仕方 首相「サンゴ移し土砂投入」、不正確と沖縄県反発
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。