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フレデイ タンさん のコメント

「米国にとっての重要な同盟国の一段の混乱は避けられない」

確かにそうですね。片や、トランプがNATO離脱を側近に漏らしたりしている。このような態度はアングロ・サクソン・ユダヤの世界支配遂行プロジェクトにケチが付き始めたことを示しているのだと私は観測しています。

自民党にはこれまでの米国一辺倒の政策を見直す好機到来です。その為にはまず歴史修正主義では日本は行き詰まることをしっかり認識することだと私は考えますね。

出来るかな?下手すると日本は世界で孤立し奈落に落ちるリスクだけをしっかり抱え込んだ国になりさがるということになりますが。
No.2
64ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国 WP 社説、英国は EU 離脱の計画なしに離脱。大災難に向かい進む( Britain is left without a Brexit plan. It’s headed toward disaster. ) 英国の EU 離脱に際し、労苦の伴う合意に対し、英国議会で圧倒的反対(賛成202票、反対432票)は、メイ首相も反対者も誰も代案を持っていないだけに悲惨である。当面、議会の多数の支持をえる案は何らない。かつ EU も実質的変更を受け入れない。   EU 離脱は英国政治社会を行き詰まり状態にした。3月29日には英国にとっての最悪の選択、統制メカニズムなしに EU より離脱が起こりうることを示している。  メイ首相は過去二年半、選挙民が僅差で支持した考えー離脱―を、米国は EU からの完全主権を得るが、如何なる離婚も経済的、政治的対価を伴うという国民には認知されない現実とを調整するため努力した。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。