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changeさん のコメント

日米安保条約日米同盟の強固な基盤がある日本が、独立国として自立した行動をとれるわけがない。

日本がいくら主張しても、世界各国は日本を信用しない。米国の意向がそのまま日本の意向となるからである。

現在のままでは、日本の領土交渉をするには、主従関係の主である米国と交渉するほうがベターと発言しているようなものである。

何回交渉したかわからないが、お遊び外交は時間とお金の無駄。憲法改正せず日米同盟を死守するということを与野党が支持し、国民も支持しているのであれば、何も問題があるわけでもない。米国と運命共同体を取り、ロシアとの関係は米国の方向性に委ねることが一番合理的な考え方といえるのでしょう。

与野党なれ合い政治を判断してもらう一番良い方法は、憲法改正して、日本の独自性、自立性を求めるのが、良い選択かどうか、憲法護持して米国従属米国との一体化がよいかどうか、国民に問うべき時でしょう。現在の政治家は愚かすぎて、ロシアのラブコフ外相に言われた言葉に何ら反論できないでしょう。「馬鹿につける薬はない」素晴らしい格言です。
No.1
72ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係「16日、記者会見で、北方領土問題を含む日露平和条約交渉を巡り、日露関係は「国際関係でパートナーと呼ぶにはほど遠い」と語った。14日の日露外相会談に続き、平和条約を結ぶ機運は高まっていないとの認識を示したものだ。  ラブロフ氏は、日本が対露経済制裁を科したり、国連でロシアに敵対的な決議に賛成したりしていることを挙げ、「新しい段階の関係を築けるだろうか」と疑問を呈した。  また、「日本は第2次世界大戦の結果を認めない唯一の国」と述べたうえで、北方領土の返還要求は「(戦争の結果を無効にできないとする)国連憲章の義務違反だ」と主張した。 B: 関連国連憲章第 107 条 「この憲章のいかなる規定も、第二次世界大戦中にこの憲章の署名国の敵であった国に関する行動でその行動について責任を有する政府がこの戦争の結果としてとり又は許可したものを無効にし、又は排除するものではない
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。