• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

私の中で、戦国大名のキリシタン性と釜山の倭館に妙に関心が高まっている、その最中に、「古九谷の暗号」が出版される。

不思議な縁です。是非、読まさせて下さい。
No.2
70ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
内容紹介   加賀藩ゆかりの焼き物「古九谷」。加賀藩第二代藩主・前田利常 ( としつね /1594-1658) 。キリスト教において罪を清める儀式で使用する「洗礼盤」。この 3 つのキーワードを手掛かりに、歴史の闇に葬られた謎を解いてゆく。南蛮貿易によりキリスト教が布教され、 1605 年の日本の信者数は 75 万人ともいわれる。加賀でも高山右近の影響で多くの大名が信者となり、利常の時代にも多くのキリシタン藩士を抱えたが、「バテレン追放令」により、彼らは表向きは棄教する。利常は自分のために犯した罪 ( 大坂の陣等 ) の洗礼ができるよう、キリシタンのシンボルを忍ばせた古九谷の絵皿 = 洗礼盤を藩士に贈り、後世には「伝世品古九谷平鉢」と呼ばれるようになった「利常の洗礼盤」。その誕生の背景や過程なども明かされ、興趣は尽きない。 ( オールカラー )   【目次】   第一章 加賀の利常とキリシタンの間
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。