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りゃんさん のコメント

この問題は、だいたいこういうことだと理解しています↓
http://agora-web.jp/archives/2036996.html

この内容がよくわからない人は、まず語る資格がない。せいぜい冒頭の
「政局がらみの話ばかりだ。データの誤りが2004年からなのに2018年のサンプル変更ばかり追及しているのは、民主党政権にも責任がある時期を避けているのだろう。欠陥の原因を追及しないで、それを是正したことを問題にしても意味がない」
を繰り返し読んで、その上で、同じ池田氏のツイッター
「「安倍政権の陰謀」などと国会で騒ぐのはやめてほしい。データ修正で賃上げ率が下がったのは、2017年までの賃金が上がったからだ。厚労省が賃金を本来より低く出していたことを、陰謀論でどう説明するのか」
がどういう意味か考えてみるべきでしょう。

正当な批判ならすべきとおもいますが、政権批判できればなんでもいいというのは、賢く見えません。
No.6
69ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A1 - 事実関係1 実質賃金、大半マイナス 厚労省認める 昨年1~11月の実態値(朝日) 「毎月勤労統計」の不正調査問題で、厚生労働省は2018年1~11月の物価変動の影響を除いた「実質賃金」の前年同月比の伸び率について、実態に近い数値でみた場合に9カ月分でマイナスになる可能性があるとの見解を示した。大半がマイナスだったことになり、野党は賃金が上がったように見せる「アベノミクス偽装だ」   A-2 事実関係2 統計不正問題 野党が賃金伸び率独自集計 大半マイナスに( NHK ) 厚生労働省の統計不正問題をめぐるヒアリングで、野党側が去年1月から 11 月までの実質賃金の伸び率を独自に集計したところ大半がマイナスとなったことについて、厚生労働省は、景気指標としては野党側の集計方法が望ましいという見方を示しました。 野党側は、去年の1月分から 11 月分までの実質賃金の伸び率に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。