フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
元自衛隊特殊作戦群初代群長、明治神宮「至誠館」館長、現「熊野飛鳥むすびの里」創設、
荒谷卓著『サムライ精神を復活せよ!』の「おわりに」引用
「私は、大学卒業と同時に「武士道」を実践できる現場に立てる喜びで意気揚々と自衛隊に入隊した。そして国防の最前線に 30 年間、身を置いて分ったことは、「武」を放棄した国の哀れさでした。
米国のリスク・ビジネスの顧客になりさがり、敵にとって格好の標的になる地上配置型ミサイル防衛システム「イージス・アショア」のような軍事的合理性もない高額の兵器を買わされて、必死に日米同盟を維持しようとしています。
冷戦の始まりとともに、日本は米国の対ソ戦略に巻き込まれ、ソ連の軍事力を東西に分断するため、極東戦線の軍事基盤として位置づけられました。そして冷戦終了後、軍事的な脅威が低下し、日本は主体的な防衛体制を構築する機会を得たにもかかわらず、自らそのチャン
米国の戦争屋に言いたい。そのような卑怯な戦略は直ちに放棄してくれ、と。ロシアと中国を潰したいのであれば、北極海を挟んでさしで決着付けて欲しい。初心で打算に満ち転びやすい日本人を巻き込まないで欲しい。
でも、日本の星条旗ファシストどもは米国の戦争屋の教宣にすっかりのぼせ上って、「憲法改定したい」とほざいている。これは、まさしく「飛んで火に入る夏の虫」。良いことを言っている、昔の人は。
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