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フレデイ タンさん のコメント

米国のトランプ氏といい、日本の安倍氏といい、外交でのおっちょこちょいぶりは見事に共通し、まるで兄弟みたいです。このまま消え失せてもらいたいと私は思いますが、両氏ともポピュリズムとか言うものに支えられ、お笑いを続けていますね。

一例です。安倍氏が日本の安全保障を説くなら、まっさきに中国を訪問し緊張を和らげる努力をせねばならぬ。と同時に、兄弟、トランプにはロシア、中国を攻めたいなら、北極海を挟んで一騎打ちでやってもらいたい。日本を巻き込まないでーと談じ込むべきで、彼はその逆だから、どうにもならない。

芥川賞をもらった山口出身の田中慎弥氏は「安倍首相の頭を見てると委縮した、、を見てるみたいだ」と言ったが、本当にそうですね。安倍氏は米国と言う最大の「ならず者国家」に頭を抑えられ締まりのないこと夥しいですよね。首相としての長寿は米国に従順を実行することが不可欠の条件。長寿で吉田氏と並ぶ安倍氏、孫崎先生の理論の正しさを証明しています。

何ですか、韓国の旗がウズベキスタンにはためき、日本の日の丸が無い。やはり、米国の忠告に日本の外務省が従っているんでしょうね。
No.1
62ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は初代大使としての勤務を終えて以来、23年ぶりにウズベキスタンを訪れた。 訪問は、在京ウズベキスタン大使館が、国連が主催する中央アジア諸国間相互協力拡大のシンポジウムに出席してくれないかと依頼してきたことによる。 訪れて驚いたことがあった。ウズベキスタン側が用意したホテル入口付近には中国国旗や韓国国旗など約20カ国の国旗がかかっていたが、日章旗がない。 1990年代初頭ウズベキスタンが独立直後、経済的大混乱の中にあった。当時のカリモフ大統領は旧ソ連の幹部であり、米国や IMF や世銀が突き放した。米国は世界で最も民主化が行われていない国と激しく攻撃した。 ただ、日本の見方は異なった。アフガンの隣に位置し、イスラム過激派が押し寄せる中、強権政治は仕方なかった。しかし、必死に経済建設を行う国は援助すべきだという判断をだした。ガス生産への輸銀融資、通信・飛行場への円借款融資等が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。